マッチングアプリのプロフィール写真、何を着ればいいか
写真で何を判断されているか、まず知っておいてほしい
マッチングアプリで女性がプロフィールを見るとき、顔だけを見ているわけじゃない。服装、姿勢、背景、表情——その全部をひっくるめて「この人と会って大丈夫か」を判断している。
正直に言うと、顔の良し悪しより「清潔感があるか」「変な人じゃなさそうか」の方が先に見られる。マッチングアプリを使っている女性の多くは警戒心を持っているので、まず安心感を与えることが第一になる。そのための一番手っ取り早い手段が、服装だ。
「おしゃれに見せよう」と気張る必要はない。「不安を感じさせない格好」ができていれば、それで十分スタートラインに立てる。
一番確実な方向性:キレイめカジュアル
プロフィール写真では、キレイめカジュアルが一番無難でかつ効果的だ。具体的に言うと、白や薄いブルーのシャツ+チノパン、あるいはシンプルな無地ニット+スラックスあたりが定番になる。
なぜこの方向性が強いかというと、「きちんとしている」と「親しみやすい」が同時に伝わるから。スーツだと堅すぎて近寄りがたいし、Tシャツ+ジーンズだけだと「これで来たの?」と思われるリスクがある。その中間を取るのがキレイめカジュアルで、初対面の女性に与える印象としてかなり安定している。
具体的なアイテムとして挙げるなら、
- シャツ:ユニクロのオックスフォードシャツ(白・サックスブルー)、無印良品のリネンシャツ
- ニット:ユニクロのファインゲージVネックニット、GAP のクルーネックコットンニット
- パンツ:チノパンはユニクロのスリムフィット、スラックスならザ・スーツカンパニーのカジュアルライン
- シューズ:白いスニーカー(ニューバランス990・574など)、ローファー(リーガルのカジュアルライン)
写真に足元まで写るかどうかはケースバイケースだけど、全身写真を1枚入れるなら靴も見られると思っておいた方がいい。
色の選び方で印象はかなり変わる
服の色は、正直あまり深く考えすぎなくていい。ただ、一つだけ意識しておいてほしいのは「顔まわりを明るく見せる色を選ぶ」ということだ。
白・薄いブルー・薄いグレー・ベージュあたりは、大抵の人の顔色を明るく見せてくれる。逆に、黒一色の上下や暗いトーンでまとめたコーデは、写真だと暗く重く映りやすい。屋外で自然光の下で撮れるなら多少マシになるが、室内や曇りの日だと顔の印象まで暗くなりがちだ。
迷ったら上半身を白か薄いブルーにしておけば、まずハズれない。
これは避けた方がいい格好
知らなくて当然なのだが、やりがちなNGパターンがいくつかある。
ロゴがでかいものは避けた方がいい。シュプリームやグッチのロゴがどーんと入ったものは、女性によって好き嫌いがはっきり分かれる。好感を持つ人より「ちょっとキャラ強そう」と引く人の方が多い印象だ。
スポーツウェアやジャージも写真向きじゃない。筋肉を見せたくてタンクトップで撮る人もいるが、これもかなりリスクが高い。体型に自信があっても、初対面の印象としては「馴れ馴れしい」「チャラそう」に見えることが多い。
柄が複雑なものも写真では映えにくい。総柄のシャツやボーダーの主張が強いものは、顔より服に目がいってしまう。写真では顔をちゃんと見てもらいたいので、服はあくまで脇役に徹した方がいい。
「おしゃれな服」より「清潔な服」が優先
これは強調しておきたい。プロフィール写真においては、おしゃれかどうかより清潔感があるかどうかの方がずっと重要だ。
シワのついたシャツ、毛玉だらけのニット、黄ばんだ白Tは、写真でもしっかりわかる。高いブランドの服を着ていても、そういう状態で写真を撮ると「だらしない人」という印象になってしまう。
逆に、ユニクロの1,500円のシャツでも、きちんとアイロンがかかっていて清潔感があれば、女性の目線では十分「ちゃんとしてる人」に見える。写真を撮る前日に服をチェックして、シワや汚れがないか確認するだけで印象はかなり変わる。
全身写真と上半身写真で着こなしの優先順位は変わる
プロフィール写真は複数枚登録できるアプリがほとんどなので、上半身のアップと全身写真の両方を用意するのが理想だ。
上半身のアップが主になるなら、トップスの色と首まわりのきれいさに集中すればいい。全身写真を入れるなら、パンツのシルエットと靴まで意識する必要がある。だぼだぼのパンツや、くたびれたスニーカーは全身写真では目立つので注意した方がいい。
執筆者情報

Markey
30代・既婚・フリーランスITエンジニア
出会い系サイトの運営経験を持ち、マッチングアプリを利用する周囲の友人・知人から相談を受け続けてきた。「うまくいかない理由」を外側から見てきた経験をもとに、恋愛経験が少ない男性向けの実践的な視点で記事を執筆している。