マッチングアプリで30代男性がモテるプロフィールの書き方

正直に言うと、プロフィールで躓いている30代男性はかなり多い。「いいねが全然来ない」「マッチしても続かない」という状況の大半は、プロフィールの時点で原因が決まっている。
ここでは、何をどう書けばいいか順番に整理していく。
まず、30代という年齢は武器にも足枷にもなる
20代と比べると、30代男性はマッチングアプリで不利だと言われることがある。それは半分本当で、半分は誤解だ。
確かに、若さだけで勝負する戦い方は通用しない。でも30代には「安定感」「経験」「余裕」という要素がある。問題はそれをプロフィールに出せていないケースがほとんどだという点だ。「30代・会社員・趣味は映画鑑賞」だけ書いて終わりにしているなら、年齢のせいではなく情報量のせいでマッチしていない可能性が高い。
写真は最優先。ここで8割が決まる
プロフィール文より先に写真の話をする。理由は単純で、女性が最初に見るのは写真だからだ。
まずここを理解しておいてほしいのだが、「清潔感」というのは「イケメンかどうか」とは別の話だ。髪が整っていて、服が体型に合っていて、背景が散らかっていない。これだけで印象はかなり変わる。
具体的に避けた方がいい写真をあげると、
- サングラスをかけて顔が見えないもの
- 暗い居酒屋やカラオケで撮ったもの
- グループ写真(誰がプロフィール主なのかわかりにくい)
- 自撮りで角度がキツいもの
自撮りが苦手なら、友人に撮ってもらうか、カメラマンに依頼するサービスを使う手もある。「プロフィール写真撮影」で検索すると数千円から対応してくれるサービスが出てくる。
メイン写真は顔がはっきり見える自然光の写真が一番いい。笑顔が苦手でも、口角を少し上げるだけで印象が全然違う。
自己紹介文は「どんな人か」より「どんな時間が過ごせるか」を書く
多くの人が書いてしまうのが、スペックの羅列だ。「○○会社勤務で年収は〜、趣味はゴルフと筋トレと映画です」という構成。これはいわば履歴書で、読んでいても一緒にいるイメージが湧かない。
女性が自己紹介文を読むときに無意識に考えているのは、「この人とどんな時間を過ごすことになるんだろう」という点だ。そこを意識して書くと、文章の方向性が変わってくる。
たとえば「趣味はキャンプです」と書くだけより、「週末はソロキャンプに行くことが多い。道具を選ぶのも好きで、最近はダッチオーブン料理にはまっている」と書く方が、一緒にいる場面が浮かびやすい。
ただし、長ければいいわけじゃない。300〜400文字くらいで、読み終えた後に「もう少し話してみたい」と思われる余白を残すのが理想だ。
条件設定は「広め」にしておく
年齢や居住地などの相手への条件設定を厳しくしすぎている人は意外と多い。「年齢は25〜28歳まで」「都内在住のみ」のように絞ると、そもそも表示される人数が減る。
マッチングアプリはある程度、母数が大事だ。最初は条件を広めに設定しておいて、実際にやり取りする中で判断するくらいのスタンスの方がいい。
「趣味」の書き方で差がつく
趣味の書き方は、プロフィール文の中でわりと差が出やすい部分だ。
「映画鑑賞・旅行・読書」のようにカテゴリだけ書いている人が多いが、これだと会話のきっかけになりにくい。「最近だと邦画をよく観ていて、是枝監督の作品が好きです」「年1〜2回は海外に行っていて、東南アジアを中心に回っています」のように、一段具体的にしておくと、相手がメッセージを送りやすくなる。
共通の趣味がなくても「気になる」と思ってもらえることはある。でも、会話が始まりやすい書き方をしておくのは損じゃない。
30代らしい「落ち着き」を文章に出す
20代のプロフィールと30代のプロフィールで、意識的に変えた方がいいのがトーンだ。「楽しいことが大好きです!」「一緒にいっぱい遊びましょう!」という勢いのある文章は、30代男性が書くと少し浮く。
落ち着いたトーンで、自分のペースで生活している様子が伝わる文章の方が、30代という年齢と自然にマッチする。
「休日は自分のペースで過ごすことが多いですが、気が合う人とならどこへでも行きます」みたいな書き方は、一例として参考にしてほしい。
プロフィールは一度書いて終わりではなく、2〜3週間やってみていいねが来ない場合は写真か文章のどちらかを変えてみる。何が効いているかを確認しながら調整するのが、実際には一番早い。
