メンズスニーカーコーデ|清潔感があってデートでも使えるスニーカーの選び方
スニーカーでデートに行っていいのか、迷ったことがある人は多いと思う。革靴の方が無難かなと思いつつ、どのスニーカーを選べばいいか基準もよくわからない、という状態になりがちだ。
正直に言うと、スニーカー自体がNGなわけじゃない。問題は「どのスニーカーか」だ。
スニーカーならなんでもいい、は通じない
普段履きのスニーカーをそのままデートに持ち込むと、まずいケースがある。たとえばソールが黄ばんでいるもの、シュータン(舌の部分)が汚れているもの、全体的にくたびれているもの。これは女性から見て「気を遣っていない人」に映りやすい。
スニーカーはケアのしやすい靴だからこそ、汚れや劣化が目立つ。革靴と違って「多少古くなっても大人っぽく見える」という逃げが効かない。まずここを理解しておいてほしい。
清潔感を出しやすい色は白・グレー・黒
色の選び方でだいぶ印象が変わる。
白は清潔感が出やすい筆頭だが、汚れが目立つ。それでも、定期的にクリーニングシートで拭いている白スニーカーは、それだけで「ちゃんとしてる」と思われやすい。グレーは白ほど気を遣わなくていいし、コーデにもなじみやすい。黒はシンプルで外しにくい。
一方、蛍光色・迷彩・派手なロゴが全面に出たものはデートには向かない。本人の個性を主張しすぎる靴は、相手にとっては「何者?」という違和感になりやすいからだ。
シルエットは「ローカット・薄底」を基準にする
厚底やゴツいソールのスニーカーはストリート色が強くなる。デートに使うなら、ローカットで薄めのソールのものの方がコーデに馴染みやすい。
具体的に言うと、コンバースのオールスター、アディダスのスタンスミスやガゼル、ナイキのエアフォース1(ただしエアフォース1はソールが分厚いので注意)、ニューバランスの990系より574・327あたりが合わせやすい。
ニューバランスはここ数年でかなり市民権を得たので、白や灰色のカラーを選べばきれいめコーデにも使える。
どんなコーデに合わせるか
スニーカーを履くなら、上半身と下半身はある程度きれいめにまとめた方がいい。
たとえば、白スニーカー+細めのチノパン+白Tシャツ+シャツをはおる、という組み合わせ。これは季節問わず応用できる基本パターンだ。スニーカーがカジュアルな分、パンツはダメージジーンズより無地のスラックスやチノパンの方が全体のバランスが取れる。
ここで失敗しやすいのが、スニーカー+ダメージジーン+グラフィックTシャツというフルカジュアルの組み合わせ。悪い服装ではないが、デートとなると「もう少し気を遣ってほしかった」と感じさせることがある。
値段はいくらくらいのものを選ぶ?
1万円以下でも十分いいスニーカーはある。コンバースのオールスターなら7,000〜9,000円程度、アディダスのスタンスミスは10,000〜13,000円前後。ニューバランスの574は10,000円前後から手に入る。
高いものを買う必要はないが、安すぎるノーブランドのスニーカーはシルエットが崩れていることが多い。5,000円を切るものは作りがチープに見えやすいので、そこは正直に言うと避けた方がいい。
買う前に確認したいこと
新しいスニーカーを買っても、箱から出してそのまま履くのはもったいない。インソール(中敷き)が入っていない場合は追加すると履き心地が上がるし、防水スプレーをかけておくと汚れがつきにくくなる。
あと、履き口やかかとのつぶれにも気を付けてほしい。かかとをつぶして履く習慣がある人は、デートのときだけでもちゃんと履くようにするだけで見た目が変わる。
デートの服装に自信がないなら、まず足元から整えると変化が出やすい。スニーカーは毎回洗うのは大変でも、拭き取るだけでかなり印象が変わるので、出かける前日に一度確認する習慣をつけておくといい。

