Omiaiでマッチング後のメッセージ、どう進める?婚活ユーザーへの接し方

マッチングできたのに、最初の一文が思い浮かばなくて数時間が経つ。そんな経験をしている人は多い。Omiaiはとくに、相手が「真剣に婚活しています」というスタンスの女性が多いアプリなので、「カジュアルすぎてもまずいかな」「でも堅すぎるのも変だよな」と二重に悩む。
まずここを理解しておいてほしいのだが、Omiaiで返信が来ない理由の多くは「重さ」より「薄さ」にある。当たり障りのないメッセージを送って、そのまま埋もれていくケースのほうが圧倒的に多い。
最初のメッセージで「誰でも送れる文」は印象ゼロ
「はじめまして、マッチングありがとうございます。よろしくお願いします」だけで終わるメッセージは、送っていないのと大差ない。相手の受信ボックスには同じような文が並んでいる。
かといって、馴れ馴れしいノリもOmiaiには合わない。Tinderやタップルとは雰囲気が違う。
正直に言うと、最初のメッセージに求められるのは「この人はちゃんと私のプロフィールを読んでくれている」という安心感だ。たとえばこういうイメージ。
「はじめまして、〇〇と申します。プロフィールを拝見して、週末にカフェ巡りをされているというのが目に留まりました。自分もコーヒーが好きで、休日は新しいお店を探すのが習慣になっています。もしよければ、いろいろ話せると嬉しいです」
これが「返しやすい」理由は、相手が「コーヒーが好きなんですね、私は最近〇〇に行って…」と自然に続けられる入口を作っているからだ。質問を1つ入れてもいいが、「休日はどんなことをされていますか?」のような漠然とした質問より、プロフィールに書いてあることへの反応のほうが印象はいい。
2〜5往復目、何を話すか
最初のメッセージで返信が来たあと、「じゃあ次は何を聞けばいいのか」が意外と詰まりやすい。
婚活ユーザーが多いOmiaiでは、相手も「この人と価値観が合うかどうか」を早めに確かめたいと思っている。趣味の話だけで10往復続けても、相手側には「いつ会う話になるんだろう」という感覚が積み重なる。
だからといって、3往復目で突然「どんな男性が理想ですか?」と聞くのも早すぎる。
現実的な流れはこうだ。
共通点のある趣味や日常の話で2〜3往復したあと、相手の「どういう暮らしをしているか」に話を広げていく。仕事の話、地域の話、休日の過ごし方。これをふわっと聞くのではなく、自分のことを少し開示しながら聞くのがポイントになる。
「自分は休日は基本インドアで、料理を作ったり映画を見たりしていることが多いんですが、〇〇さんはアクティブに出かけることが多そうですね」という感じで、自己開示と質問をセットにすると相手が返しやすい。
Omiai特有の「重い」と感じさせない距離感
Omiaiは結婚を視野に入れているユーザーが多いとはいえ、相手も最初から「結婚前提で話しましょう」という空気を求めているわけではない。むしろ、最初から将来の話や結婚観を掘り下げようとすると引かれる。
「いずれ家庭を持ちたいと思っていて…」という話は、実際に会って信頼関係ができてからで十分だ。メッセージの段階では「一緒にいて気が楽そうか」「話が続きそうか」という部分を相手は見ている。
一方で、Omiaiでは「この人は軽い出会いを求めているんじゃないか」という警戒心を持っているユーザーも多い。だから、礼儀のある言葉遣いはある程度維持したほうがいい。タメ口への移行は、相手から先に崩れてきたタイミングに合わせればいい。
返信が止まったとき
3〜4往復したあとに突然返信が来なくなるパターンがある。Omiaiに限った話ではないが、これは大抵「タイミングが合わなかった」か「もう少し待ってみよう」という状態のことが多い。
1〜2日待って返信がなければ、一度だけ軽いフォローを送るのはあり。「先日はお話しできて楽しかったです、またゆっくり話せたら嬉しいです」くらいの温度感でいい。それ以上は送らない。返信が来なかった場合は、縁がなかったと考えて次に目を向けた方がいい。
デートに誘うのは何往復目か
Omiaiの雰囲気に合わせようとして、誘うタイミングを遅らせすぎる人がいる。正直に言うと、7〜10往復で話が続いているなら、そのあたりで会う提案をしていい。
「せっかく話が合いそうなので、もし良ければ一度お会いしませんか」というシンプルな誘い方で十分だ。カフェや軽い食事など、負担の少ない場所を提案すると相手も返事がしやすい。「どこが好きですか?」のように相手に全部委ねると、かえって相手の負担になることがある。
Omiaiのメッセージは「誠実さが伝わるか」がほぼ全てだ。テクニックより、相手のプロフィールをちゃんと読んで、自分のことも少し開示しながら話を進める、その繰り返しで十分動ける。


