マッチングアプリで返信が来ない・既読スルーされたときの対処法

メッセージを送って、数日経っても返信がない。既読がついているのに無視されている。こういう状況、マッチングアプリを使っていれば必ず一度は経験する。
正直に言うと、慣れていないとかなり気になる。「何か変なことを言ったのか」「もう脈なしなのか」と考えすぎてしまいがちだ。ただ、焦って動くほど状況が悪くなるケースも多い。まずここを理解しておいてほしい。
返信が来ない理由はひとつじゃない
返信が遅い・来ない理由は、相手があなたに興味をなくしたからだけじゃない。
仕事が忙しくてアプリを開けていない、複数の人とやり取りしていて追いつかない、メッセージを読んだけど返し方に迷って後回しにしている——こういうことは普通に起きる。マッチングアプリを使う女性の多くが、複数の人とやり取りしているし、返信に優先順位をつけているのが現実だ。
既読スルーも同様で、「読んだけど後で返そうと思ったら忘れた」というケースは思ったより多い。既読がついた瞬間に脈なし確定と判断するのは早すぎる。
ただし、3〜4日以上返信がない状態が続いているなら、少し状況を整理する必要はある。
追いメッセージは1回まで、送るなら間隔を空ける
返信が来ないとき、「もう一度送ってもいいのか」という疑問が出てくるはずだ。答えは「1回なら送っていい、ただし間隔を空けること」。
目安として、最後のメッセージから3〜5日経っていれば、追いメッセージを送ることはおかしくない。ただし、その内容が重要だ。
たとえばこんなイメージ。
「最近どうですか?先週話してた旅行の件、行けましたか?」
これは相手の状況に触れながら、自然に会話を再開しようとしている。返しやすいのは、前の会話の続きをさりげなく持ち出しているからだ。
逆に「なんで返信してくれないんですか?」「既読無視ですか?」のような直接的な問いかけは、相手にプレッシャーをかけるだけで状況が改善することはほぼない。
追いメッセージは1回。それで返信がなければ、追うのはやめた方がいい。2回目、3回目と送るのは、相手にとっては「しつこい」に映る。
返信が来ないのはメッセージの内容が原因のこともある
追いメッセージを送る前に、一度自分が送ったメッセージを見直してみてほしい。
返しにくいメッセージのパターンはいくつかある。「はい」か「いいえ」で終わる質問、長文で重い内容、一方的に自分の話ばかりしている——これらは相手が返す気を削ぐことが多い。
たとえば「休日は何をしているんですか?」と聞いて相手が「カフェ巡りが好きです」と答えたとき、「そうなんですね、私はインドア派なんですが〜(長文)」という返しをしていた場合、相手は「また返さないといけない」という義務感を感じてしまう。
自分の返しが一言で終わる質問や、会話のキャッチボールとして成立しているかを確認するといい。
既読スルーの状況別の判断
一口に既読スルーと言っても、状況によって意味が違う。
マッチング直後に挨拶メッセージを送って既読スルーされた場合と、2〜3週間やり取りが続いていた相手から突然返信が止まった場合では、対処の考え方が変わる。
マッチング直後の場合、まだ関係性が薄いので、相手が優先度を下げた可能性が高い。追いメッセージを一度送って反応がなければ、そこで終わりと割り切っていい。
一方、やり取りが続いていた相手の場合は、追いメッセージを送る価値はある。ただしその内容は、相手が「返したくなる」ような軽い話題にとどめること。「急にどうしたんですか」のような問い詰める系の文章はリスクが高い。
返信が来ない相手を待ち続けるより先にやること
返信を待っている間、他の人へのアプローチをやめる必要はない。むしろ一人に固執しすぎると、余計に焦りが出て判断が鈍くなる。
マッチングアプリを使うなら、複数の人と並行してやり取りするのが基本的な使い方だ。一人に絞るのはある程度関係が進んでからで十分。待っている時間を他の人へのメッセージに使った方が、結果的に前に進める。
返信が来なかった相手への追いメッセージを送り終えたなら、次は「なぜ返信が止まったか」より「どうすれば次の人と会話が続くか」を考える方がいい。自分のメッセージの内容や質問の仕方を少し変えるだけで、返信率が上がることは実際によくある。


