マッチングしたら最初のメッセージは何を送る?返信しやすい例文10選とNG例

マッチングしたのはうれしい。でも、メッセージ画面を開いたところで手が止まる。
「はじめまして!よろしくお願いします」だけでは味気ないし、かといって気の利いたことを書こうとすると、今度は長くなる。最初の一通は、意外と悩むものだ。
ただ、ここで相手を笑わせたり、自分を強く印象づけたりする必要はない。まず目指したいのは、相手があまり考え込まずに返せるメッセージだ。
この記事では、その作り方をそのまま使える例文と一緒に紹介しよう。
「よろしくお願いします」だけでは会話が始まりにくい
挨拶だけのメッセージが失礼なわけではない。問題は、受け取った側に会話のきっかけがないことだ。
はじめまして!マッチングありがとうございます。よろしくお願いします!
これを受け取ると、相手も「こちらこそ、よろしくお願いします」と返すしかない。運よく返信が来ても、その次にまた話題を探すことになる。
マッチングアプリでは、同じ時期に何人かとやり取りしている人も珍しくない。そんな中で返信してもらうには、目立つ文章を書くよりも、返事の取っかかりをひとつ置いておくほうが効果的と言える。
最初のメッセージは3つあれば十分

最初の一通は、次の3つで組み立てると自然だ。
- 短い挨拶
- プロフィールや写真への具体的なひと言
- 答えやすい質問をひとつ
たとえば、相手のプロフィールに「カフェ巡りが好き」と書かれていたなら、こんな形になる。
はじめまして、マッチありがとうございます!
カフェ巡りが好きなんですね。写真のプリンもおいしそうでした。
最近行ってよかったお店ってありますか?
これならプロフィールを読んだことが伝わり、相手は店名やエリアを答えるだけで会話を始められる。長さはこのくらいで十分だ。スマホの画面で見たときに圧を感じない、3〜5行ほどを目安にするとまとまりやすい。
マッチングしたらすぐ使えるメッセージ例文10選
例文は丸ごとコピーするより、相手のプロフィールに合わせて一か所だけ具体的に変えるのがコツだ。
① 旅行の写真がある場合
はじめまして、マッチありがとうございます!
海の写真、すごくきれいですね。沖縄ですか?
場所が分からない写真なら「これはどこですか?」で構わない。写真について聞かれると、相手も返答を作りやすくなる。
② ペットの写真がある場合
はじめまして! 写真の猫、いい表情してますね。
一緒に暮らしている猫ですか?
いきなり容姿を褒めるよりもペットや趣味に触れたほうが会話は自然だ。自分も猫を飼っているなら、返信が来てから「うちにも3匹います」と続ければ話を広げられる。
③ 食べ物やお酒が好きな相手の場合
マッチありがとうございます!
お寿司好きなんですね。回転寿司だと何を最初に頼みますか?
「好きなお店はどこですか?」より気軽に答えられる質問にするのがポイントだ。相手に詳しい説明を求めないので、最初の一通に向いている。
④ 共通の趣味がある場合
はじめまして。自分も最近キャンプを始めたので、プロフィールを見て気になりました。
普段はどのあたりに行くことが多いですか?
共通点は強い話題だが、自分の話を長く書きすぎないようにしよう。最初は相手が答えやすいところで止めておき、返信に合わせて自分の話を足すくらいがちょうどいい。
⑤ スポーツ・アウトドアが好きな場合
はじめまして、マッチありがとうございます!
テニスをやっているんですね。サークルですか?それともレッスンですか?
二択にすると相手が即答できる。返信が来てから「自分は週1でやっています」と続ければ自然に会話が深まる。
⑥ 映画・音楽が好きな場合
マッチありがとうございます!
洋画が好きなんですね。最近観てよかった作品はありますか?
ジャンルや作品名が分かると次の質問も広がる。相手の返信に「自分も観ました」と乗れれば、共通の話題になる。
⑦ 料理が得意な相手の場合
はじめまして! 自炊しているんですね。週に何回くらい作りますか?
「得意な料理は何ですか?」は答えるのが難しい。頻度を聞くだけで相手の生活感が伝わってきて、会話もしやすい。
⑧ 読書好きな相手の場合
マッチありがとうございます!
本をよく読むんですね。小説と実用書、どっちが多いですか?
広すぎる質問(「好きな本は?」)より二択のほうが返しやすい。どちらと答えてもらっても、次の話題につながる。
⑨ 相手がコミュニティ参加している場合(Pairs限定)
はじめまして、マッチありがとうございます!
「一人旅が好き」コミュニティで見つけました。海外と国内、どちらが多いですか?
コミュニティ参加は強い共通点なので、そこから入ると「ちゃんとプロフィールを見てくれた」と伝わりやすい。
⑩ プロフィールがほぼ空欄の場合
はじめまして、マッチありがとうございます!
休みの日は家でのんびりする派ですか? それとも出かける派ですか?
自己紹介が少ない相手には広い質問を投げても返しにくい。二択にするだけで、相手が答えやすくなる。
返信されにくいメッセージには共通点がある

挨拶だけで終わっている
こんにちは!よろしくお願いします!
悪い印象は与えないが、相手に話題探しを任せる形になる。プロフィールから拾ったひと言か、質問をひとつ足そう。
「かわいい」「タイプです」から入る
褒められて嫌な気はしなくても、同じようなメッセージを受け取っている可能性がある。外見だけを見て送った印象にもなりやすいため、最初は趣味や写真の内容に触れるほうが無難だ。
質問をいくつも並べる
休みの日は何をしてますか? 仕事は何系ですか? よく行く場所はどこですか?
質問が多いと、会話というよりアンケートのように見える。聞きたいことがいくつあっても、まずはひとつ。返信の内容を見て次の質問につなげよう。
自己紹介が長すぎる
真面目さを伝えようとして、仕事、趣味、休日の過ごし方まで一通目に詰め込む必要はない。相手からすると、まだ会話が始まっていない段階で長文への返事を考えることになる。
すぐにLINE交換やデートへ誘う
マッチング直後は、相手もこちらの雰囲気を見ているところだ。「LINE教えて」「今週会えますか?」と急ぐより、まずアプリ内で何往復かやり取りしたほうが警戒されにくい。
プロフィールに話題がないときはどうする?
自己紹介がほぼ空欄で、写真にも場所や趣味が分かるものがない。そんな相手もいる。
「趣味は何ですか?」のような広い質問は答えにくい。上の例文⑩のように二択にすると、かなり返しやすくなる。「甘いものは好きですか?」「犬派ですか、猫派ですか?」くらいの軽い質問でも大丈夫だ。
ただし、プロフィールがほとんどない相手とは、その後もこちらばかりが話題を探す展開になりがちだ。何度かやり取りしても会話が一方通行なら、無理に追いかけなくてもいいだろう。
送る時間より、気づいたときに送る
マッチに気づいたら、その日のうちに送れば十分だ。夜なら仕事や用事が落ち着く19〜22時ごろは読まれやすい時間帯だが、全員に当てはまる正解ではない。
「マッチしてから何分空けるべきか」まで考えなくていい。通知にすぐ気づいて送っても不自然ではないし、翌日になったからといって謝る必要もない。時間を計るより、プロフィールを一度見直して、具体的な話題をひとつ選ぶほうが大切だ。
返信がなくても、文章だけが原因とは限らない
丁寧に送ったのに返事がないこともある。相手がアプリを開いていなかったり、すでに別の人とのやり取りが進んでいたり、なんとなく気分が変わったり。理由はこちらには分からない。
そこで「忙しいですか?」「メッセージ見ました?」と続けて送ると、かえって返信しづらくなる。一通送ったら、いったん相手に任せよう。返事がなければ、毎回自分の文面が悪かったと考えすぎなくていい。
迷ったら「具体的なひと言+質問ひとつ」
最初のメッセージで大事なのは、面白さや強いアピールではない。
- プロフィールや写真をきちんと見る
- そこから具体的な話題をひとつ拾う
- 短く答えられる質問をひとつ添える
この3つが入っていれば、十分に感じのいいメッセージになる。気の利いた正解を探し続けるより、相手が返しやすい一通を、普通の言葉で送ってみよう。
よくある疑問
返信が来たあと、次は何を送ればいい?
相手が答えてくれた内容をそのまま受け取って、「なるほど、○○なんですね」と一言触れてから、次の質問に移るとスムーズだ。いきなり別の話題に切り替えるより、相手の返答を一度拾うと会話が途切れにくくなる。
やり取りが続いてきたら、次はLINE交換や電話に誘うタイミングも気になってくる。何往復目が自然かは下の記事が参考になる。
話題が思い浮かばなくなってきたときは、こちらも参考にしてほしい。
何往復したらデートに誘っていい?
回数より、お互いに名前や仕事・休日の話が自然に出てきたくらいのタイミングが目安だ。目安としては5〜10往復ほど。まだ名前も知らない段階で「会いませんか?」と送ると唐突に見えることが多い。誘い方に迷ったら下の記事が参考になる。
相手からメッセージが来た場合、こちらはどう返せばいい?
基本は同じだ。相手が書いてくれた内容に触れてから、自分のひと言を添える。質問を返すだけでなく、「自分も〜」と少し自己開示を混ぜると会話が一方通行になりにくい。
メッセージが続いてデートの約束をしたら、次は話題選びだ。何を話せばいいか迷う人は下の記事が参考になる。
プロフィール自体を見直したい場合は、こちらも合わせて読んでみてほしい。





