タップルのプロフィールをどう書く?マッチ率を上げるための考え方

タップルに登録して、プロフィールを埋めようとしたら「何を書けばいいか全然わからない」と手が止まった人は多いと思う。趣味欄、自己紹介文、どれくらい書けばいいのか、どんなことを書いたら好印象なのか、正直わかりづらい。
まずここを理解しておいてほしいのだが、タップルは「趣味でつながる」という設計になっているアプリだ。他のアプリのように詳細な条件検索よりも、共通の趣味カテゴリを起点にマッチングが進む仕組みになっている。だから、プロフィール攻略においても「趣味の書き方」が他のアプリより重要度が高い。
趣味欄は、広げすぎても絞りすぎてもいけない
タップルのプロフィールには趣味・カテゴリを選択する欄がある。ここをなんとなく「とりあえず多めに選んでおけば接点が増えるだろう」と思って詰め込む人がいるが、それは少しもったいない。
たとえば「映画・音楽・旅行・グルメ・スポーツ・ゲーム・料理・読書」と全部チェックしても、相手から見ると「誰とでもマッチしたいだけかな」という印象になりやすい。趣味欄に個性が出ないと、そのあとの自己紹介文を読む前に流されてしまう。
かといって1〜2個に絞りすぎると、接点が生まれにくくなる。現実的には3〜5個に絞って、自己紹介文の中でそれをもう少し掘り下げる形が一番使いやすい。
自己紹介文に「続きを聞きたくなる余白」を作る
自己紹介文でよくある失敗は、情報を整理しすぎること。「28歳、都内在住、IT系の会社員です。趣味は映画鑑賞と登山で、アウトドアが好きです。穏やかな人が好みです。よろしくお願いします。」これで完結してしまっていると、相手は「ふーん」で終わって返信の糸口がない。
意識したいのは、「これ、もっと聞いてみたいな」と思わせる一文を入れることだ。
たとえば登山が好きなら「最近は北アルプスにはまっていて、先月初めて槍ヶ岳に行ってきた」くらい具体的に書く。映画が好きなら「邦画より洋画派で、特に90年代のコーエン兄弟作品をよく見ている」くらいまで踏み込む。相手が同じ趣味なら「わかる!」となるし、知らない相手なら「それどんな映画なの?」と聞きやすくなる。
抽象的な趣味の書き方より、具体的なエピソードや固有名詞のある趣味の書き方の方が会話のきっかけになりやすい。
「どんな人か」より「どんな時間を過ごしたいか」を書く
「誠実で優しい人柄です」「一緒にいて楽しい時間を過ごせたらと思っています」——これも典型的に埋もれやすい文章だ。自分の人柄を言葉で説明するより、どんなデートをしたいか、どんな日常を共有したいかを具体的に書く方が相手の想像が膨らみやすい。
たとえば「休日はだいたい地元の商店街をぶらぶらして、気になったご飯屋さんに入る感じが多い。一緒に行く人がいるともっと楽しそうだなと思っている」みたいな文章の方が、読んでいる相手が「自分もそういうの好き」と感じたとき行動しやすい。
「楽しい時間を過ごしたい」という願望より、「こういうことを一緒にやりたい」という具体的な場面の方が刺さる。
写真はプロフィール文より先に見られる
正直に言うと、タップルでは相手はほぼ写真で最初の判断をしている。プロフィール文をどれだけ丁寧に書いても、写真で興味を持ってもらえなければ読まれないことが多い。
だからプロフィール文を磨く前に、写真が十分かを確認した方がいい。最低でも2〜3枚は用意する。1枚目は顔がはっきりわかるもの、2枚目以降は趣味の場面や自然な表情のもの、という組み合わせが無難だ。自撮りだけで揃えるより、誰かに撮ってもらった写真が1枚でも入っていると印象が変わりやすい。
料金について
タップルでプロフィールを作るだけなら無料でできる。ただ、相手に「いいかも」を送ったり、マッチング後のメッセージを続けたりするには有料プランへの加入が必要になる場面がある。
Webブラウザ経由で登録すると、アプリ内課金より料金が抑えられる。課金を検討するタイミングについては別途確認しておくといい。
プロフィールは「完成させる」より「更新する」もの
一度書いたら終わりではなく、2〜3週間使ってみてマッチ率が低いと感じたら、趣味の選択を変えたり、自己紹介文の書き出しを変えてみたりした方がいい。タップルのアルゴリズムは更新頻度も多少影響するという話もあるし、何より自分がどの言葉で相手の反応が変わるかは、実際に動かしてみないとわからない部分がある。
プロフィールを「完璧に仕上げてから課金する」と考えるより、まず今の段階で出してみて、反応を見ながら直していく方が実態に合っている。


